経営者は会社を守る責任がありますが、それ以前に人の上に立つ者として魅力ある人間であるべきです。

資金繰りがうまい経営者・下手な経営者の特徴

MENU

資金繰りの上手い下手

会社にとって重要な資金繰りですが、経営者によって上手だったり下手だったりします。
経験による差もありますが、それ以上にその人が持つ資質が関わっているように感じます。

 

まず資金繰りが上手な経営者の特徴です。

自分が責任を持つという意思があります。
資金調達をする方法を選び、それを実行する際に自分の責任だと自覚して行動するのです。
これは当たり前のようですが、実際にできている人は少ないでしょう。

 

さらに他人へ任せる部分と自分が行う部分にしっかりと線を引いています。

社長の中には従業員を信用せず、すべて自分でやろうとする人が居ます。
しかしそれでは重要な仕事に割ける時間が減り、結果的にミスが多くなり失敗に繋がります。

 

また、優秀な経営者は他人に期待させる言動を取るのです。

従業員に期待されるだけでなく、資金調達する相手にも経営がうまく行って欲しいと思わせられます。それにより従業員の士気は高まり業績は向上しますし、資金調達に協力してくれる相手も増えるのです。

 

逆に資金繰りが下手な経営者の特徴はどうでしょうか。

まず責任を取りたがらない傾向があるはずです。
資金調達をする相手の理解が足りない、運が悪かった、そのように責任の所在を自分から遠ざける経営者は資金繰りも下手です。

 

この様な人は他人に責任を押し付ける為、会社の売上げが落ちれば従業員を叱咤します。

相手を信用することも少ないため、重要な仕事は誰にも任せませんし相談しません。
仮に他人からアドバイスされてもそれを受け入れないでしょう。その人を信用していないからです。このようなタイプの経営者は従業員のモチベーションを下げ、会社の業績を悪化させていきます。

 

さらに資金調達でも相手を信用せず責任を取る態度も示さないためうまくいきません。

業績が悪化してもそれを立て直すのは難しいでしょう。

 

経営者は会社を守らなくてはいけませんが、
それ以前に人の上に立つ者として魅力的で無くてはいけないのです。